シニアクラブ担当書記 工藤
毎年みんな楽しみにしているシニアクラブの蕎麦打ち。
今年で15回目を迎えました。
朝、1階スペースにブルーシートを敷いて蕎麦打ち会場を設営。
一年に一回の行事ですが、皆さん年々上達しています。
参加二回目の組合員さんも、蕎麦を切るのが上手。
お昼、シニアクラブの加藤会長が、2階事務所にいる書記局に「茹で上がりましたよー、伸びちゃうので早く食べましょう」と声をかけてくれました。
3階会議室に、みんなの蕎麦をすする音が広がります。
天ぷらもサクサク。水ではなく、ちゃんと炭酸水を使うそうです。蕎麦つゆは、組合員さんのご兄弟から送られたやまどりの滋味深い出汁で作られています。
蕎麦粉に水を吸わせる難しさなど、蕎麦打ちの奥深さを教えてもらいながら延々と蕎麦をたぐりました。
毎度のことですが、夕方までおなかいっぱいでした。
一年の終わりを実感する行事、蕎麦打ち。今年も本当にいろいろありましたね。
シニアクラブの皆様、どうかお蕎麦のように長く伸びやかに、来年もお付き合いくださいね。