【大鐘弘資教育宣伝部長】
毎年この時期に支部で教宣学校を行っています。
講師は4年連続で、本部教宣部の古木書記。
今回の課題は、本部写真教室のレジュメの一部を使って「スマホの写真の撮り方・送り方」をテーマに、実際に支部近くの「ひだまり公園」で自由に写真を撮り、それを各自メールで支部に送るところまでの流れに慣れてもらいました。
スマホのカメラ機能はとても優秀で、シャッターを押すだけできれいな写真が撮れてしまいますが、さらに良く撮れる機能を学習すること、その写真を活用することはとても有意義なことです。
午後からは、その写真を一枚づつ大画面プロジェクターに映して品評をしました。誰が映したかを公表せずに、その写真の良いところ、残念なところを確認することなんて日常ではあまりないことです。
おまけの課題として、新聞に掲載している写真につけるタイトルを「絵解き」といいますが、このエトキのつけ方の講習も行いました。もちろん恒例の記事も書いてもらいました。しかし記事は写真とは関係のない、新年号の特集のアンケート記事です。
教宣の活動は、機関紙の発行がメインですが、毎年各種学習会も企画しております。是非ご参加ください。