2021年1月1日組織現勢の3.5%(105人)拡大を目標に取り組んだ秋の拡大月間。目標達成は出来ませんでしたが、79人の方が組合に加入してくれました。
皆さん2ヵ月間お疲れ様でした!という訳で、11月1日に秋の拡大打ち上げを開催しました。
中間決起集会と同様、お菓子とお茶を中心にみんなで輪になって座りました。
冒頭、伊藤委員長が「渋谷支部の、ぶれずに実直に仲間を増やす拡大運動はいずれ大きな力になって現れる。自信を持って今のやり方で進もう」と挨拶。
本部役員の佐藤常任中執も仲間の奮闘を労い、
白須組織部長がこの2ヶ月取り組んだ事を振り返り、総括を行ないました。
続いて、渋谷支部の恒例になりそうなビンゴ大会。
前回は東京土建36支部の中から人数の多い支部を予想して書き込みました。今回は、加入申込書に選択記入欄がある「組合に加入する主な理由」。
今回1等を当てたのは、実務のプロ、職員さん。
景品は、拡大の感想を皆より早く話せる権利です。
高木組織担当副主任が「今日は必ず全員に話してもらいます」と言ったおかげで、皆さんビンゴになるスピードが速かったです。
全員が発言し、ビンゴ大会終了。
後半は表彰式です。委員長が、表彰課題の達成目録を分会代表に渡します。
北部分会、
西部分会、
東部分会、
南部分会。
それぞれ工夫して、独自の動きを作っていった拡大月間でした。
さらに、これだけはどうしても、とマイクを持つ伊藤委員長。
「2階の事務所の棚に放ったらかしてある片目のダルマに、早く眼を入れたい。秋に残してしまった26人が組合に加入したら、それで秋の月間目標達成としたい」
という訳で、最後の委員長の一言により、実は今も秋の拡大は続いています。
高木組織担当副主任が、秋のキャンペーンハガキの景品を大量に仕入れています。
抽選に当たった方々に豪華景品をお届けする、楽しい秋の拡大行動が待っています。
ダルマが片目で見守る中、引き続き渋谷支部らしく和やかに、仲間に会いに行きましょう。