10月26日月曜日、毎月恒例の消費税減税宣伝をおこないました。
今回は10月なので、ハロウィン仕様。
「またこれ被るのー?」と言う組合員さんに、「あれからもう1年経つんですね、早いですねぇ」と言いながら次々に皆さんの頭に被り物を乗せさせていただきました。
皆さんとっても可愛くて、私は常に動悸がしていました。
消費税増税に追い打ちをかけるように、コロナ不況が広がっています。
渋谷支部の仲間からも、持続化給付金や土建国保料減免制度の相談が来ています。
ドイツ、イギリスをはじめとした世界25か国以上が、日本で言う消費税の減税を実施しています。
水道や電気、食料品、書籍など個人向けの減税や、外食産業、観光・宿泊施設、文化施設など中小企業向けの減税です。
多くの国が、コロナによる身体的な不安、生活への不安を抱えている国民を救うために税金の使い方の見直しをおこなっています。
一方で、消費税をさらに増税しようという日本政府。
「色々な事があって消費税問題が下火になっているから宣伝しづらい」という仲間の声もありましたが、下火を燃やして炎にするのが私達です。
ハロウィンで有名な渋谷らしく、今回は署名の数よりも楽しくて注目される事を優先しました。結果は、仮装をしなかった前回に比べ1筆少ないだけでした。
参加された皆さん、お疲れ様でした。
来月も楽しく火をつけていきましょう。