皆さんこんにちは、お疲れ様です。
渋谷支部の機関紙「けんちく」ってご存知ですか?
毎月教育宣伝部の編集委員が作成している、支部が取り組む組合活動やイベント、組合の仲間の近況などを発信している新聞です。
その「けんちく」に掲載した皆さんの記事から、編集委員の心に残った記事を選出して表彰するのが「けんちくの夕べ」です。
今年は20人の参加で開催しましたよ。
教育宣伝部の佐々木副部長が司会を務め、大鐘部長が開会宣言をし、ベテラン部員・笠原さんの乾杯で宴スタート。
軽く小腹を満たしたところで、メインイベントの加藤編集長による表彰記事の講評と、大鐘部長による表彰状&記念品の授与をおこないました。
皆さんが寄稿してくれた、女性の会のディーセントワークカフェや活動者会議、シニアクラブの東北復興ツアー、アスベスト訴訟の運動、町場グループの建物見学会、支部定期大会、素敵な視点で書かれた日常の出来事について、それぞれの運動の意義にも触れながら加藤編集長が紹介。
参加者の皆さんからも一言ずつ感想を頂きました。
東京土建っていろいろな運動をしているんだな、と改めて感じました。
急遽伊藤委員長もかけつけ、秋の拡大月間について訴えました。せっかくなので記念品を贈呈。
皆さん、いつも紙面作成にご協力いただき、ありがとうございます。
皆さんの気持ちのこもった記事を読めて、幸せです。
仲間を繋ぎ励ます機関紙「けんちく」作りへの暖かいご支援、これからもよろしくお願いします。