《初めての住宅デー 料理教室から包丁とぎ多数》
本部から2年遅れで、7月4日、支部は初めての「住宅デー」に取り組みました(幡ヶ谷社教館、組合員参加47名)。組合員の中には、「何でこんなことやるのか」といった声があって、「地域の中で信頼を得ることの意味」が、まだよくつかめていませんでした。
やってみると、包丁とぎは社教館の料理教室が一番乗りで30数丁持ち込まれたのをはじめ計463丁、まな板削り178枚、アンケート154枚にのぼりました。地域と結びつく意味を実感しました。
組織拡大では「23区最小支部」を脱出します(4月18日支部大会現勢560名)。9月5日、群代表者会議(箱根湯本ホテル)を60名の参加で開き、「100名拡大」をよびかけました。例年にない意気込みで拡大月間を迎え、50名の加入者を得て(恵比寿分会は13名拡大し自主目標達成)、12月現勢610名と前進しました。東京土建は5万人を突破しました。